Win/Linuxクロス開発 | Eclipseでローカル環境とリモート環境を同期可能なプラグインのメモ
eclipse.orgが運営しているEclipse MarketplaceというEclipseプラグインのダウンロードサイトを見ていた
ところ、Eclipse上で自動的にローカル環境とリモート環境を同期させることが出来そうなFileSyncという
個人開発のプラグインがあることに気付きました。
FileSyncプラグインの概要 @ Eclipse Marketplace (英語)
http://marketplace.eclipse.org/content/filesync/metrics/
FileSyncプラグインのウェブサイト (英語)
http://andrei.gmxhome.de/filesync/
マニュアル (英語)
http://andrei.gmxhome.de/filesync/usage.html
ソースコード (英語)
http://andrei.gmxhome.de/filesync/links.html
例えば、Eclipseのプロジェクトエクスプローラーウィンドウに登録されているローカル環境のフォルダの
ソースコードに対して、Eclipse上でファイルの追加/変更/削除などが行われると、それをリモート環境の
フォルダに自動的に反映させることが出来そうです。(本来の用途からは、ちょっと外れるようですが。)
思い返してみると、VMware Playerのフォルダ共有機能を使えば、Windows環境下にあるソースコードを
同じパソコンで起動しているVMware Player上のビルド用Ubuntu環境からアクセスすることが出来ますが、
まだ、別のパソコンのビルド用Ubuntu環境からアクセスする方法が分かっていないことに気付きました。
Ubuntu環境下にあるソースコードはSamba経由でWindows環境からアクセス出来ますので、同じように
考えて、Windows環境下で動作するNFSサーバーソフトウェアを探してUbuntu環境からアクセス出来る
ようにする方法もありそうですが、ちょっと考えを変えて、このプラグインでローカルのWindows環境と
リモートのUbuntu環境でソースコードを同期させるようにするという方法もありそうです。
ただ、このプラグインがPleiades 4.3 Keplerで動作するか何とも言えませんので、後でインストールして
試してみようかと思います。(そもそも、Eclipse 4.3 Keplerで動作するとは明記されていませんし、、、)
追記 : メモ
Eclipse Marketplace (eclipse.orgが運営しているEclipseプラグインのダウンロードサイト)
トップページ (英語)
http://marketplace.eclipse.org/
ダウンロードカウント一覧 (英語)
http://marketplace.eclipse.org/metrics/successful_installs/
追記 : メモ
後で気付いたのですが、FileSyncプラグインはPleiades対応Eclipseプラグインの一覧表に含まれていました。
Pleiades対応Eclipseプラグイン一覧 (更新サイト一覧)
http://sourceforge.jp/projects/mergedoc/wiki/Pleiades対応Eclipseプラグイン一覧
追記 : メモ
上で、Windows環境下で動作するNFSサーバーソフトウェアを探して、と書いたのですが、よくよく考えて
みると、同じパソコンで起動しているVMware Player上のUbuntuでWindowsと共有させているフォルダを、
そのVMware Player上のUbuntuで別のパソコンのUbuntuとネットワーック共有させるようにしてしまえば
事足りるので、とりあえずWindows環境下で動作するNFSサーバーソフトウェアを探す必要は無さそうです。
ところ、Eclipse上で自動的にローカル環境とリモート環境を同期させることが出来そうなFileSyncという
個人開発のプラグインがあることに気付きました。
FileSyncプラグインの概要 @ Eclipse Marketplace (英語)
http://marketplace.eclipse.org/content/filesync/metrics/
FileSyncプラグインのウェブサイト (英語)
http://andrei.gmxhome.de/filesync/
マニュアル (英語)
http://andrei.gmxhome.de/filesync/usage.html
ソースコード (英語)
http://andrei.gmxhome.de/filesync/links.html
例えば、Eclipseのプロジェクトエクスプローラーウィンドウに登録されているローカル環境のフォルダの
ソースコードに対して、Eclipse上でファイルの追加/変更/削除などが行われると、それをリモート環境の
フォルダに自動的に反映させることが出来そうです。(本来の用途からは、ちょっと外れるようですが。)
思い返してみると、VMware Playerのフォルダ共有機能を使えば、Windows環境下にあるソースコードを
同じパソコンで起動しているVMware Player上のビルド用Ubuntu環境からアクセスすることが出来ますが、
まだ、別のパソコンのビルド用Ubuntu環境からアクセスする方法が分かっていないことに気付きました。
Ubuntu環境下にあるソースコードはSamba経由でWindows環境からアクセス出来ますので、同じように
考えて、Windows環境下で動作するNFSサーバーソフトウェアを探してUbuntu環境からアクセス出来る
ようにする方法もありそうですが、ちょっと考えを変えて、このプラグインでローカルのWindows環境と
リモートのUbuntu環境でソースコードを同期させるようにするという方法もありそうです。
ただ、このプラグインがPleiades 4.3 Keplerで動作するか何とも言えませんので、後でインストールして
試してみようかと思います。(そもそも、Eclipse 4.3 Keplerで動作するとは明記されていませんし、、、)
追記 : メモ
Eclipse Marketplace (eclipse.orgが運営しているEclipseプラグインのダウンロードサイト)
トップページ (英語)
http://marketplace.eclipse.org/
ダウンロードカウント一覧 (英語)
http://marketplace.eclipse.org/metrics/successful_installs/
追記 : メモ
後で気付いたのですが、FileSyncプラグインはPleiades対応Eclipseプラグインの一覧表に含まれていました。
Pleiades対応Eclipseプラグイン一覧 (更新サイト一覧)
http://sourceforge.jp/projects/mergedoc/wiki/Pleiades対応Eclipseプラグイン一覧
追記 : メモ
上で、Windows環境下で動作するNFSサーバーソフトウェアを探して、と書いたのですが、よくよく考えて
みると、同じパソコンで起動しているVMware Player上のUbuntuでWindowsと共有させているフォルダを、
そのVMware Player上のUbuntuで別のパソコンのUbuntuとネットワーック共有させるようにしてしまえば
事足りるので、とりあえずWindows環境下で動作するNFSサーバーソフトウェアを探す必要は無さそうです。
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2014/04/23 blog-entry-443 category: Pleiades & CrossGCC
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