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Win/Linuxクロス開発 | Pleiades Kepler + Remote Development Toolsでリモートデバッグ失敗 (3) 

前のエントリで、Pleiades 4.3.2 KeplerとRemote Development Tools(RDT) 7.0.5の組み合わせでリモート
デバッグしようとした時は、ブレークポイント設定時にリモートファイル名が全く認識されないようです、と
書いたのですが、その覚え書きです。

ちょっと強引ですが、比較用に、リモート側のファイルをsamba接続経由で同じプロジェクトにもう1つ登録
して、ソース行ブレークポイントを設定した時のブレークポイントビューの画面を抜き出してみました。

(上) RDTで普通に登録したリモートファイルでのブレークポイント  → ファイル名が表示されない → 何か変
(下) samba接続で登録したリモートファイルでのブレークポイント  → ファイル名が表示される


全体の画面は、以下の通りです。




なお、リモート側のファイルをsamba接続経由でプロジェクトに追加登録した時の手順は、以下の通りです。





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2014/05/16   blog-entry-451   category: Pleiades & CrossGCC

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